おふとんのご紹介

Introduction of futon

おふとん

About futon

一口に「ふとん」と言っても種類は様々あります。
例えば、掛ふとんで言うと、羽毛・羊毛わた・化繊(ポリエステルわた)・木綿わたなど・・・
掛ふとんも敷ふとんも使い方に合わせて、また素材もきちんと選ばないと人生の3分の1にもあたる眠りを気持ちよく眠り、また健康に過ごすことは出来ないと言えます。
寝具選びとは快眠するにあたってとても重要となってきます。

掛ふとん

掛ふとんを選ぶにあたって重要な事は保温力と重量の2点になります。
保温力が足らなければ寒さで目が覚めてしまいます。そうなると掛ふとん本来の役割を果たしているとも言えません。
しっかりと冷気をシャットアウト出来るかが大切になります。
そして、掛ふとんはなるべく軽い方が良いです。重いふとんをかぶっていると圧迫感で眠りが浅くなり、うっ血したようになって体のめぐりが悪くなってしまうこともあります。疲れが取れない場合や起きたときに体調が優れないといった悩みがある場合は一度おふとんの買い換えを検討してみて下さい。
オーダー羽毛ふとんⅤ
(ホルトバージ)

北緯43度の極寒の地で採取された、ホルトバージホワイトグースダウンを使用した羽毛布団です。

ビラベック羊毛
肌掛ふとん

健康な羊から刈り取ったものと、そうでないものとでは吸湿性、保温性、弾力性がまるで違います。

綿わた掛ふとん

綿わたは吸収性がよく、高温多湿の日本の気候に適した寝具素材として使われております。

敷ふとん

掛ふとん以上に重要な敷ふとんは背骨のS字カーブを正しく支え、体圧分散をして、汗をちゃんと吸って放出しながら下からの冷えを防ぐ役割があります。
また、体の全体重を毎日7~8時間支え続ける為、敷ふとんのへたりは避けようがありません。使ってすぐにへたってしまうようでは意味がありません。できるだけ耐久性に優れ、長時間品質が維持できるものを選ぶことも大切です。
綿わた敷ふとん

綿わたは吸収性がよく、高温多湿の日本の気候に適した寝具素材として使われております。

ノンアレルギー敷ふとん(軽量)

吸水・発水性に優れ、ほこりも出にくく、臭いもありません。
軽いので持ち運びが楽です。

ノンアレルギーベッドパッド

体圧分散性に優れ、寝ているときの身体の負担を軽減します。
汗もすばやく吸収・発散・乾燥するので、清潔です。

座布団

座布団は、お客様にお出ししたり、普段くつろぐ時に使ったり、幅広く用途のあるおふとんです。

お客様用には、冬用と夏用があり、基本的には10月から5月までは冬用、6月から9月までは夏用を使用します。
座布団の大きさは、正方形ではなく縦が4cmぐらい長くなっていますので、縦長になるようにし、4辺のうち1辺だけ「わ(縫い目のない部分)」になっているので、そちらに膝が来るようにします。

綿座布団は、季節に関係なく使っていただけます。普段用に使ったり、あまりかしこまらないお客様にも使っていただけます。
手造り高級絹交冬座布団

お客様をお迎えするための、冬用の座布団です。
ふっくらと座りごこちのよい、高級感のある座布団です。

手造り綿座布団

普段使いの座布団です。
お気軽にご使用いただけます。


手造り小座布団

お好みでどこにでも使える、
便利なサイズです。



お問い合わせ

おふとんの選び方や、お悩みなどお気軽にお問い合わせ下さい。
また、おふとんの打ち直しのご相談、おふとんやまくらの貸し出しも行っております。

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